生まれ故郷浜松に住んでた頃からこのスタイル。
味付けとか具は違うけど、スタイルはこれ。
さいごまで読むと分かるかもw
ってか、浜松餃子ってのは
浜松餃子を一言で表す定義は、『浜松市内で製造されている事』です。現在では、この定義をよりピュアにする為に、『3年以上浜松に在住して』という条件を付加しました。が、つまる所、浜松で作られている事が重要で、それが特徴と結び付くのです。
あぁ、じゃあ今回のは浜松餃子じゃないってことだよね。浜松に住んでないもん。今現在。
まぁいいやw
まずキャベツを1枚ずつきれいにはがして洗っておきます。
洗ったキャベツを柔らかくなるまで茹で水をしっかり切ります。
ここで水切りしっかりしないと水っぽくなっちゃいます。
キャベツを刻んで他の具と混ぜ合わせます。
具は何でもいいですが自分は
キャベツ3に対して豚肉1くらいの割合。
そこにネギとかゴボウ、シメジなんかを入れて混ぜます。
味付けは和風の出汁の粉を少々、ウェイパー大さじ1くらい、酒・醤油を入れます。
味付けは本当にいつも目分量。
混ぜ合わせた種を寝かせます。 この工程は意味があるのかどうか分かりません。
そこからせっせと1つ1つちまちま餃子を作り…
(ここから手が汚れるので写真はありません。)
フライパンにごま油を熱して餃子を円形に並べ…
強火で表面を焼いたら水を入れて蓋をきせて蒸し焼きに!
5~7分くらいでパチパチ音が鳴ってくるのでそのタイミングで
蓋を外して水分を飛ばしたら出来上がり!
どーん。 もちろん真ん中の空いたスペースにはもやしをのせます。
昔からこのスタイル。 浜松餃子のできあがり!
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