最近のAIの活用方法
AIって、ちょっとしたアイデア出しや、なかなか解決しない悩みの相談、
あるいは遊び感覚で画像を作ってみる──そんな使い方が多かったんです。
「AIってすごい!」「ChatGPTって便利!」という印象止まりでした。
プログラミングでも大活躍
ところが最近、プログラミングでもかなり優秀だと実感しています。
たとえば、社内システムで「製造の進捗管理をする仕組みを作りたい」と考えたとします。
条件はざっくり「予定数と実績数から進捗率を計算して、見やすく表示、HTMLで公開したい」。
そんなアバウトな指示を投げると……
ものの1分でサンプルシステムが完成してしまうんです。
もちろん、そのまま業務に使えるわけではありません。
DBからデータを取ってきたり、細かいデザインを直したりと手はかかります。
でも、以前なら数日かかっていた「デザインのたたき台」が、わずか数十秒で出てくる。
これは社内SEにとって、生産性が一気に高まる瞬間です。
トラブルシューティングも強い
AIは開発支援だけじゃなく、トラブル対応でも頼りになります。
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サーバーのエラー原因調査
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Active Directoryの動作が遅いときの切り分け
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Windows Updateで発生する不具合対策
こうした「情シスあるある」なトラブルも、ある程度ならAIが解決策を提示してくれるんです。
検索で何時間も調べていた内容が、数分で片付くこともあります。
人手不足時代の強い味方
情シスメンバーを増やすのが難しいこの時代。
だからこそ、生成AIをどう活用するかがポイントだと思います。
AIは「人を置き換える存在」ではなく、業務効率を高める「相棒」。
これからの情シスにとっては、なくてはならない存在になるのではないでしょうか。
なんかね、デザインきれいなダッシュボード的なそれでいて製造拠点の今が分かるような
そんなシステム作ってよ だけで
中小の経営層なんてビックリする素敵なシステムの叩き台だってできちゃうよw
まだ、今なら見抜けないと思うし。
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